2011年03月12日

地震

SBSH079411.JPGSBSH079511.JPGSBSH079211.JPG怖かった。
今まで生きてきたなかで、一番怖い一日だった。

二人の子らに何かあったら。
迷惑な親だと思われてもいいとすぐ保育園に電話し、
一度断られたタクシーにすがった。
タクシー内で知るニュースに膝が震えた。
辛うじて繋がるPHSで、パニック寸前の両母に落ち着くよう伝え
にぃさんの鳴らない電話を呼び続けた。

家族、友達、会社の方々、すれ違う人々、そのご家族、お友達
とにかくみな無事であれと祈った。


ハルの保育園はちょうど避難訓練を始めようというところで
落ち着いて行動できたとのことだったが
興奮は間違いなく、止まらないお喋り。

バスを諦め次はアカネの保育園へ。
ハルをおんぶして約30分歩く。
保育園でにぃさんと入れ違ったことを聞き
またおんぶで戻る。
おんぶに落ち着きを見出だしたのは、むしろ私かも。

家の窓の明かりに元気をもらい、
階段を12階まであがる。

と、無人。
再び駆け抜ける恐怖。

でも外から見た明かりの正体は
落ちた荷物で偶然ついた電気と
扉が開いた冷蔵庫から漏れる光で、
にぃさんとアカネは未着と判明。

もう台所が壊滅していようが
テレビが転落していようが
しっちゃかめっちゃかだろうが
ハルと二人家にいて
にぃさんとアカネがもうすぐ戻るという事実に
崩れ落ちそうな程の安堵感を得る。
そして『ただいま』の声に泣きそうになる。


今なお飛び込み続ける、不幸なニュース。
膨らみ続ける、被害状況。
呼吸ができないぐらいの圧迫感。

どうかどうか、同じことが二度と起こりませんように。
posted by しほ at 00:02| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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